皆様、GWはいかがお過ごしでしょうか？
こんにちは、三角関数ちゃそです。
以前書いたこの記事、皆様は読まれましたでしょうか？
こちらの記事で「作ったよ！」と報告いたしましたLINEスタンプですが、販売ができない事態になりました。
それどころか、前作の「数学書を持ってきてくれる女の子」LINEスタンプも販売停止となりました。
なお、販売停止された1作目は変わらず使用できるため、既に購入済みの方はTPOを考えて使用してください。
以下、LINEからのメッセージです。
LINE Creators Marketをご利用いただき、ありがとうございます。
いえいえ、どういたしまして。
申請されたスタンプは、以下の審査ガイドラインの項目に該当いたします。
対象：スタンプ全体
5.1.当社または第三者の商標権、著作権、特許権、意匠権などの知的財産権を侵害し、または使用されている素材がサードパーティの利用条件に違反しているもの
※特定の出版物を連想させる内容のスタンプ
なんだか、著作権とかに引っかかったっぽいですね。
サードパーティって何でしょうかね。三塁周辺でやるパーティですかね。「参加される方はコーチャーの指示に従って三遊間に並んでください！」みたいな。
申請されたスタンプは、すべてのスタンプが審査ガイドラインに該当いたします。
これとかは何の著作物に引っかかるかはわかりませんが、とりあえず申請されたスタンプのすべてが該当するらしいです。
何度申請されましても審査は通過いたしません。
圧倒的念押しですね。未来がないです。
再度スタンプを申請いただく際は、審査ガイドラインをご確認のうえ、スタンプの作成をお願いいたします。
…といったやりとりがありました。
これに伴い「あれ？冷静になると前作も著作権引っかかってない？」ということで、販売停止を食らった次第です。
僕としては、宣伝ツイートやLINEスタンプつくった報告ブログでも
「前作が審査通ったのは奇跡」「審査側も疲れていたに違いない」「続編はフツーに通らないと思う」
などの思いを書き綴っていたので、今回の販売停止は「まあ、やっぱりね」って気持ちでいっぱいです。
1作目に関しては販売停止をプレミアがついたとポジティブに捉えています。
というか、LINEの審査側が正気に戻って何よりです。精神の安寧、大事。
LINEスタンプは、LINE側の運営があってこそ販売できるものです。
僕のような一般人がLINEの力を借りて広大な市場に自身の作品を販売できているわけです。
なので、今回の販売停止に関しては文句は言えません。
また、LINE側からしてみても、クリエイターがよいスタンプを作成することで自身の市場を拡大できるわけです。
よりよい作品を作ることがLINEの市場を拡大することにもなりますし、LINEの市場を拡大させることで作品がより評価されるというわけです。
言うなれば運命共同体。
互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。
一人が五人の為に、五人が一人の為に。
だからこそ戦場で生きられる。分隊は兄弟、分隊は家族。
嘘を言うなっ！
猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら嗤う。
無能、怯懦、虚偽、杜撰、
どれ一つ取っても戦場では命取りとなる。
それらを纏めて無謀で括る。
誰が仕組んだ地獄やら。
兄弟家族が嗤わせる。
お前もっ！
お前もっ！
お前もっ！
だからこそ、
俺の為に死ねっ！
俺達は、何のために集められたのか。
