猿神大学

数学についてあまり書きません。

えっちなギリシャ文字ランキング

ご無沙汰しております。

 

三角関数ちゃそです。

 

いろいろあって…

 

えっちなギリシャ文字のランキングを付けることにしました。

 

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スタートリスト

みんなご存じギリシャ文字

ギリシャ文字を端的に説明すると、ギリシャの文字です(端的)

 

そんなギリシャ文字は、な、な、なんと!!

 

全24種あります(ちょうど四十八手の半分!!)

 

そんなギリシャ文字に、えっちさという指標でランキング付けを行うのが今回の企画です。

 

今回は独断と偏見で定めたランキングの最下位24位から、順番に公表していこうと思います!!(どんどん♡)ぱふぱふ♡)

 

ランキングを観る前に、みなさんもぜひぜひえっちなギリシャ文字を考えてみてくださいね!!

 

 それじゃあ、ランキングに、レッツ☆ゴー!

 

 

 

 

 

は?何が始まったの?

 

 

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事の成り行き

なぜこんなブログが始まってしまったのか。

そういった疑問を思っている皆様のために、一応事の成り行きを解説します。 

 

 

 

 

自分で蒔いた種でした。

 

俺だって、俺だってわかんねえよ…

なんでこんな記事を書いているのか…

 

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評価基準

形状

名称

そのギリシャ文字が連想させるもの(ただし、例えば「『○○』という作品に『アルファ』と言う名前の美少女キャラが登場するから」のような、特定の創作作品を理由として評価を上げること・下げることはしない。)

 

以降、ランキング。

 

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☆24位:κ(カッパ)

【評価】「カッパ」→「合羽」で「雨の日の透明レインコート」を連想させるのは高得点だが、それくらいしか評価の高いポイントがない。ませた少年を「エロ河童」などと呼称することがあるが、この呼称はショタ向けと言うよりかは小坊主向けなものなので、それもまた私個人としてはイマイチ評価につながらない。

 

☆23位:ρ(ロー)

【評価】丸の部分が金玉、垂れた線が竿だとすると、通常状態のちんちんのようなフォルムである。名前の「ロー」さえもまるで通常状態を表すかのように思えてしまい、非常に趣深い。このようにとらえると完璧な下ネタなのだが、逆に下ネタとして完結しているため、広がりがないともいえる。あくまで「コロコロコミックのおちんちん」を逸脱できないのである。そしてそこにえっちさはない。

 

☆22位:χ(カイ)

【評価】登場機会の少ない文字といった印象(「χ2乗分布」くらいしか文字の登場機会がぱっと思いつかない…)。アルファベットのxのように、未知のものを表す際に使用されることが多い文字でもある。全貌が見えないというのは妄想欲を駆り立てるが、余りにも全貌が見えなさすぎるため、エロスにはつながらないと言える。全面モザイクのAVは魅力的だろうか?

 

☆21位:α(アルファ)

【評価】ギリシャ文字のトップバッターと言うことで、今回のランキングの判断基準となってしまった文字。特にエロい要素もなく、かといって大きな減点要素もない。とりあえず様子見のような結果を残したトップバッターαは、石橋を叩いて渡るようにして育った長男がごとく見えた。

 

☆20位:ζ(ゼータ)

【評価】形状については、陰毛らしさがあるが、同じジャンルのξと比較すると下位互換的立ち位置になってしまう。名称についても「ゼ」の鋭い語感がえっちさをかき消している状態であり、どうも評価があげづらい。形状については評価高なのだが、やはりξの存在が気になってしまう。トレーディングカードゲーム「えっちなギリシャ文字」があったとしたら、陰毛デッキの5枚目以降のξといったところか。

 

☆19位:β(ベータ) 

【評価】横から唇を連想させる形状が評価ポイントだが、そう思って眺めるとタラコ唇にも見えなくもない。それが各人にどう刺さるかだが、筆者の心にはイマイチ刺さらなかったのでこの評価。名称は、筆者は東北地方にのみ販売されていた健康志向ドリンク「ベジータベータ」を連想してしまい、これを評価につなげることはできなかった。

muuseo.com

 

 

☆18位:ο(オミクロン)

【評価】オミクロンにも穴があるんだな…

 

☆17位:τ(タウ)

【評価】この形状を見てTバックを連想するか、それともふんどしを連想するか。これが評価を分かつ大きなポイントと言える。残念ながら、筆者の目に映ったτはふんどしだった。女性のふんどしも乙だが、世間一般的にはふんどしは白ブリーフ的な下着界のおもしろ枠だろう。話変わるけど、夏祭りで露出多めの衣装ではしゃぐ女の子っていいよね。ね?

 

☆16位:λ(ラムダ)

【評価】λという字は、漢字の「人」と近い形状をしており、金八先生の言うところには人と人が支えあってできている形といえる。拡大解釈をすれば、λの形状の表すところは性行為ととらえることもできなくはない。無論この評価は、λを見てどこまで補完できるか、見る人の裁量に依っており、λそのものの魅力とは言い難いが…。名前に関しては、ぼちぼちである。

 

☆15位:μ(ミュー)

【評価】後述のνという強力なライバルがいるため、えっちさは際立たない。摩擦係数として使われることが多いが、磨り擦りする係数に充てられる名称が「ミュー」なのは、正直えっちさを感じる。スリスリするはずが、ミュー。えっちい。

 

☆14位:π(パイ)

【評価】パイ。読者の皆様の中にも、中学時代に円周率の単元でこのギリシャ文字を読み上げるのがどこか恥ずかしかった…そんな思い出を持つ人も少なくないだろう。名称部門であればより上位に行けたかもしれない。形状については、漢字の「元」のような形状が元木大介を連想させるので減点対象。

 

☆13位:ε(イプシロン

【評価】先のβ同様に唇を連想させる形状となっている。βと比較してタラコ唇っぽさが少なく感じたので、βよりも高評価とした次第である。βがブスのディープキスとしたら、εは美人のフレンチキスといった印象である。形状としては他におしりなども連想させるが、そういった役割では後述のωが強力なライバルと言える。名称については特にコメントもない。

 

☆12位:η(エータ)

【評価】前足で手すりにつかまり、おしりを突き上げているように見えるその様は立ちバックを彷彿させる。そんなわけで形状は高得点だが、名前が「瑛太」を連想させるのが筆者の心に響かなかった。瑛太ファンの皆様ごめんなさい。名称については、「エータ」のほかに「イータ」と呼ぶこともあるが、痛い系はちょっと…といったところ。過激SMプレイファンの皆様ごめんなさい。

 

☆11位:ι(イオタ)

【評価】フォントによっては、文字のカーブがより急になり、横から見た下乳みたいになるのだが、あくまでフォント依存なので、この評価。なお、推定されるカップ数はB~Cなので、巨乳派にも貧乳派にも刺さりが悪く、下乳に見えるフォントを発見したところでその費用対効果は薄い。名称は、良くも悪くも形状の魅力を損なわないといったところか。

 

☆10位:φ(ファイ)

【評価】人によっては、○に線を挿す、いわば「∅」(空集合)のような書き方をするが、○に線を挿す行為のえっちさなど、わざわざ語るまでもないだろう。

 

☆9位:σ(シグマ)

【評価】先のρが通常状態と言うことで、形状については、あとはもう言うまい。名前についても、ローよりもカタイ印象を受ける語感なのも評価できるだろう。しかし、これらの評価すべてはローがあってこそといえる。他に依存している点で純粋なシグマの魅力とは言い難いのではないかと思い、この順位に落ち着いた。

 

☆8位:θ(シータ)

【評価】形状は、ギリシャ文字の中では一番それらしいと言える。「シータ」という名称も、まるで己の位置を表しているかのようでよい。しかし、それ以上の広がりがないのも事実である。

 

☆7位:δ(デルタ)

【評価】男性の性的興奮が感極まった際に男性器より放出されるアレを連想させる形状が高評価のポイントである。名称の「デ」「ル」も形状から連想されるものとマッチしている。多くの学術分野で「微小なもの」の記号の役割を担うのも、形状・名称のえちえちハーモニーを邪魔しない、いい塩梅となっているといえよう。

 

☆6位:ν (ニュー)

【評価】評価理由は、基本的にはπと同じ。πと異なる点に、形状がその魅力を損なわない点がある。下向きの丸みを帯びた放物線を「ニュー」と形容するのは、まるで日本語の発展を見透かされていたようで、ギリシアの知を感じる。

 

☆5位:ξ(クシー)

【評価】陰毛デッキのフィニッシャー。その形状はζをも上回るちぢれ具合であり、個人的には非常に高得点である。えっちいランキングで言えば、ζの完全上位互換種である。名称についても、「クシー」以外にも「クサイ」と呼ぶこともあることから、ほとんど 陰毛の代替物として見てよいだろう。

 

☆4位:γ (ガンマ)

【評価】おまたを連想させる形状が高評価。ただし肝心なところは太ももで陰になっているといった状態か。「陰になっている」という事実に目を向け減点するか、それとも「恥じらいがあって陰にしている」という背景を妄想して加点するかは賛否両論ありそうだが、私は後者を採用させていただいた。恥じらいの美学。名称については、「ン」と「マ」があるがゆえにおのずと高得点となっていた。

 

☆3位:υ(ウプシロン)

【評価】丸みを帯びた形状は評価できるが、加算対象であると言うよりも減点対象でないといったところか。筆者が評価の重きに置いたのは名称である。「ウプシロン」という語感は「初心」「素人」を連想させ、これらの言葉は相反することなく調和する。似た名称のεと比べても、名称の評価が高いのは言うまでもないだろう。

 

☆2位:ω(オメガ)

【評価】我々人類は、この形状に感情を燃やす本能がある。また、「(´・ω・`)」のようにAAでは口の役割を持つこともあり、その機能性は留まることを知らない。名称については先頭の「オ」、中継ぎの「メ」が、テンポよくつなげてくれただけに、末尾の「ガ」の個性が強すぎるのだけが残念。単純ながら、減点要素が少なく加点要素が多いことが高得点につながったと言えよう。

 

☆1位:ψ(プサイ)

【評価】気をつけで起立した際、前からおまたを連想させる形状が高得点。気をつけという姿勢ゆえに手で隠すことが許されない状況を、この子はどう考えているのだろうか。恥じらいがある場合の羞恥、ない場合の大胆。その双方にえっちい想いを馳せることが出来よう。また、Ψにはプシーという読みもあり、名称面でもダントツで評価が高い。事実上の無修正ポルノと言える。

 

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…いかがだったでしょうか。

 

今回の「えっちなギリシャ文字ランキング」は私の独断と偏見で決めたものになります。

 

皆さんの予想と大きく外れていますでしょうか?あっていますでしょうか? 

 

 

次回は、「えっちなカービィのコピー能力ランキング」でお会いしましょう。

 

それでは皆さん、よい終末を(ここまで読むような奴は、既に終わってんだワ)